昨日公開しました、
事例011「築30年超のヴィンテージマンションリフォーム」の施工中の写真をお送りします。
以前
「年代別マンションの見方」という記事で、リフォームに適したマンションなどを説明させていただきましたが、そうはいっても狙いの年代で希望条件を満たしたマンションが必ずあるとは限りません。
今回の事例は、運命の物件を見つけたお客様の「築年数なんて関係ないじゃん!だって気に入ったんだもん!!」という、物件への愛にあふれていました。古さは、マイナスだけでなく、築浅の建物にはない味がありますね。ではご覧下さい↓
ほとんど内装完了したところです。既存でカーテンレールは埋め込まれており、そのまま利用しました。窓際すっきりです。眺望の良さは、何物にも代えがたいですね。昼間もいいですが夜景もとってもキレイでした。ビルだけでなく、寝室側からは公園が見えます。

全室の天井・壁を担当したのが、塗装の職人の巳波さんです。下地処理をしっかり行ない、仕上げを綺麗に見せるテクニックは抜群です。

「ひとくちに白といってもいろいろあります。」
お客様のご希望に合わせ現場で調色いたします。

どんなお部屋も、住み心地よく改善するのがリフォームです。古くても、解決できるノウハウがサンリフォームにはあります。運命のお部屋を見つけたお客様のご相談、お待ちしております!